
世界に先駆けて超高齢化社会へと足を踏み入れている日本において、健康は多くの人にとって大きな関心ごとです。日々、老後の健康への関心が高まる中、4月1日に桜十字グループが「渋谷サクラステージ桜十字クリニック」をグランドオープンします。

「渋谷サクラステージ桜十字クリニック」は、熊本で創業し全国展開を進める同グループにとって、首都圏10軒目となるクリニックです。グランドオープンに先立ちメディア向け内覧会が実施され、経営戦略部部長の那須一鉄氏、予備医療事業部長の岬昇平氏が登壇。「渋谷サクラステージ桜十字クリニック」開業への思いや、企業の目指す展望などを語りました。
忙しい現代人に嬉しい、1時間以内に完了する健康診断&人間ドック

新クリニック最大の特徴は、約30~60分で終了する効率的な健康診断・人間ドックです。岬氏は「人手不足という社会的背景もあり、企業から『早く職場に戻ってほしい』というニーズが増えています。そのため、従来の半日以上かかる健診ではなく、60分で終わる新スタイルを導入しました」と説明。

施設内を一周するように順に周ると、必要な検査がもれなく受けられる動線になっており、無駄な動きが発生しにくい設計になっています。近年では、“タイパ”(タイムパフォーマンス)の良さを重視する傾向が高まっています。そんなタイパ重視派の人にとっても、本クリニックの無駄のない動線は恩恵を感じられることでしょう。
また、健康診断や人間ドックを受けて何らかの所見があった際、別途、病院に出向くのはなかなか大変です。その点、本クリニックでは精密検査が必要になった際にも迅速に対応できるよう、一般的な健診センターではあまり見かけないCT検査や血圧脈波検査設備などを導入。検査から治療まで一貫して対応できる準備を整えており、忙しい人にとっての利便性が追求されています。
眺望を望むラグジュアリーな空間で女性も安心・快適に受診できる

施設に一歩入って驚くのが、医療施設とは思えないラグジュアリーな空間です。受付はまるで高級ホテルのよう。

空間デザインを手掛けたのは、オジデザインワークスの𣘺本亮介氏。「心と体のウェルネスを紡ぐ、光と癒しの空間」をテーマにデザインされた空間は、近未来的でいて心安らぐ温もりが感じられました。採血エリアや健康指導室などは全面ガラス張りの眺望の良いエリアに設置されており、都心の眺めが検査の緊張を和らげてくれます。

施設設計で特に力を入れたのが、女性が安心して利用できる空間づくりだと言います。院内には女性専用エリアが設けられており、婦人科検診を受ける前にリラックスするためのラウンジも設置されていました。岬氏は「女性が安心して利用できるよう、診察室の近くにトイレを配置し、ブランケットの提供や専用ラウンジの設置など、細かな配慮を施している。」と語ります。女性の社会進出が進む中、健康診断や人間ドックを受ける女性が近年、増加しているとのこと。そういった点でも、本クリニックは時流にあった施設として機能しそうです。

また、特筆すべき点として、エグゼクティブ向けプライベートルームを完備していることが挙げられます。VIP専用の専任スタッフのもと、ラグジュアリーな個室でパーソナライズされた検診や提案を受けることが可能です。
人生100年時代を支える“ウェルビーイングフロンティア”へ

桜十字グループの那須氏は、新クリニックの開設を「人生100年時代の生きるを満たす『ウェルビーイングフロンティア』の拠点」と位置づけています。那須氏はウェルビーイングを「身体的、精神的、社会的に満たされた健康で幸福な状態」と説明し、「医療・介護・予防医療を通じて健康で幸福な社会を実現する『ハッピースパイラル』を渋谷からさらに広げたい」と述べました。

新クリニックが桜十字グループの理念を体現する場所として、今後の健康社会づくりに寄与することが期待されています。
桜十字グループ企業サイト:https://www.sakurajyuji.jp/
渋谷サクラステージ桜十字クリニック:https://www.sakurajyuji-healthcare.jp/clinic/shibuya-sakurastage/